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2016.12.07ブログ

足のアーチと扁平足

 

こんにちは

ウィルワン整体アカデミーです。

 

【初歩から学ぶからだのしくみ】をはじめていきましょう。

※用語は基本音読みです。

 

足のアーチと扁平足


扁平足という言葉は有名ですね。足の裏の土踏まずがなくなって平たくなっている状態です。

けれどこれって何がいけないのでしょうか??

 

足のアーチ=足弓


今回はちょっとマニアックな話題!

解剖学では、足のアーチのことを足弓[そくきゅう]と呼びます。

足弓は、足根骨と中足骨の配列がつくり、足底[そくてい(足の裏)]に掛かる衝撃を和らげてくれます。

ちょっと詳しくいえば、足弓にはいくつかの種類があります。縦に走る内側縦足弓[ないそくじゅうそくきゅう]外側縦足弓[がいそくじゅうそくきゅう]、また横方向には横足弓[おうそくきゅう]が形成され、内側縦足弓と外側縦足弓の間を結びます。

そして、これらのアーチによって、足首に掛かる荷重は、踵骨、第5中足骨先端、第1中足骨先端の3点に分散されます。上手くできていますね!

 

 

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足弓は、靭帯・筋の働きで維持されています。特に靭帯(骨と骨とをつなぐヒモ)は強固に張って、足弓に重力が加わってもアーチをつくる骨がバラバラにならないように支えてくれます。

 

 

扁平足とは


3つのアーチのうち、内側縦足弓の低下した状態。簡単に言えば「土踏まず」がなくなった状態のことです。

扁平足ではアーチによるクッション作用が弱くなってしまうため、足が疲れやすい・足が痛いなどの症状が現れやすくなります。大人でみられる扁平足の原因としては、加齢によって筋力が落ちたり靱帯が弱ることが考えられます。

なお、裸足で暮らす人で土踏まずがなくなる場合がありますが、これは特定の筋が分厚くなったもので扁平足とはいいません。ちなみに、幼児も土踏まずがありませんが、時期的に皮下脂肪が厚くなって扁平足っぽくなっているだけで、3歳から7歳くらいで自然に土踏まずがつくられていきます。

御入用ならネタとしてどうぞ。

 

 

押さえるポイント


・足弓の役割と種類

・土踏まずについて

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