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スクールブログ

2016.10.05講師コラム

【初歩から学ぶからだのしくみ】ふくらはぎとむくみ

みなさんこんにちは。

本屋に売っている文房具をつい買っちゃう。長坂です。

 

長坂仁誌

<ウィルワン整体アカデミー講師の長坂です。>

 

【初歩から学ぶからだのしくみ】をはじめていきましょう。※用語は基本音読みです。

先週・今週に渡って、下腿(膝~足首までの領域)の筋についてお伝えしています。

 

ふくらはぎとむくみ


ふくらはぎとは、下腿(膝~足首の間)の後面にある膨らんだ部分という意味で、古くは「こむら」と呼びました。

ふくらはぎはあの〝足のむくみ“と関係が深いことで有名です。日頃の予防法も含め、ふくらはぎについて学びましょう。

 

腓腹筋とは


 

ふくらはぎをつくる筋を腓腹筋[ひふくきん]と呼びます。大腿骨の下端部後面から二つの束としてはじまり、足首をまたいでカカトの骨(踵骨)に終わります。収縮することでつま先を地面に押し付け、歩くときの「地面を蹴る動作」に働く代表的な筋です。前回の前脛骨筋とは位置関係も働きも真逆ですね。

 

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※学習している方用
●起始:〔内側頭〕内側上顆(大腿骨) 〔外側頭〕外側上顆(大腿骨)
●停止:踵骨隆起(踵骨)
●作用:足関節の底屈、膝関節の屈曲

 

ふくらはぎは第二の心臓


“ふくらはぎは第二の心臓”という言葉をご存知でしょうか。

心臓から押し出された血液は末端まで届き、また心臓に還ってきます。

いわゆる循環ですね。

このとき、末端まで送られた血液が心臓に戻るために筋の力を利用しているのです。

歩行などによって腓腹筋が伸び縮みすると、筋が血管の壁をガシガシと圧迫して脚の血液を徐々に押し上げていきます。

この働きを「筋ポンプ作用」と呼び、ポンプ作用を心臓に見立てて第二の心臓と呼ぶわけです。

 

※筋が血液を絞り上げるようなさまが牛の乳しぼりに似ることからミルキングアクションともいう。

 

むくみの予防


長時間の座り仕事や(その場から動かない)立ち仕事などで歩くことができない環境にいると、筋ポンプ作用が働かず血液が下腿に留まり、体内の余分な水分を血管内に回収できない、または血管内の水分が漏れ出してしまいます。つまり血管外が水浸しの状態…これがむくみです。

こんなとき、座ったままでもつま先を立てる動きをしてみたり、休憩時にウォーキングをしてみたりと意識的に腓腹筋を働かせることで、夕方ごろに感じるあのパンパンな足を多少改善できるでしょう。

 

ということはビンボーゆすりもむくみ予防に効果があるかも!?※周りの目を気にしなければ、
「そうは言ってもねー」「習慣にできないしー」という私のような方は大人しく施術を受けてください。

 

押さえるポイント


・ふくらはぎ、腓腹筋とは

・第二の心臓と呼ばれるワケ
・むくみの予防

 

引用・参考
http://gogen-allguide.com/hu/fukurahagi.html

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