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スクールブログ

2016.09.21講師コラム

【初歩から学ぶからだのしくみ】生きるために”ゆがむ”脊柱

みなさんこんにちは。

facebookを1分以上見ていられない。長坂です。

 

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<ウィルワン整体アカデミー講師の長坂仁誌です。>

 

【初歩から学ぶからだのしくみ】をはじめていきましょう。

※用語は基本音読みです

 

生きるために”ゆがむ”脊柱


脊柱(せきちゅう)とはいわゆる背骨こと。

身体のど真ん中をまっすぐ縦に走る姿はまさしく大黒柱。

 

この脊柱、「ぐにゃり」とひん曲がっている構造であることはご存知でしょうか。
しかもこのゆがみ(とあえて言います)、私たちの成長過程でできた、とても必要なものなのです。
ゆがみ なのに 要るもの???
説明していきましょう。

 

 

脊柱とは


胴体(体幹)の軸になる柱状の骨格を脊柱といい、32~34個の椎骨(ついこつ)が積み重なってできます。

椎骨は、上から、頸椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、仙椎(5個)、尾椎(3~5個)に区分され
ますが、成人くらいには、仙椎は5個が融合して1個の仙骨に、尾骨も同様に1個の尾骨になります。
なので、最終的には脊柱を構成する骨は26個です。

 

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脊柱の弯曲


脊柱を横から見ると、頸椎と腰椎は前に向かって曲がり(前弯)、胸椎と仙骨では後ろに向かって

曲がっていて(後弯)、全体としてゆるいS字状のカーブを描いています。

 

ですが、生まれたばかりの赤ちゃんの脊柱は全体として後弯していて、前弯がありません。
つまり、これからの成長過程で頸や腰に変化が起きて行くわけです。

 

まず、頭を安定的に支えるために生後約3ヶ月で頸部の前弯ができます。これから二足歩行になるために
顔を前に向けよ!といわんばかりに弯曲します。いわゆる「首のすわり」というやつですね。

 

その後1歳くらいで、腰を反らせて直立するように腰部の前弯ができてきます。

 

このように、脊柱のゆがみ(弯曲)は身体がバランスを取るために獲得した必要なものといえるでしょう。

 

 

弯曲の異常は割とみんな知っている


脊柱の弯曲がバランスを取るために必要なゆがみであるなら、それが強すぎたり、逆に弱すぎる場合は
何がしかのエラーといえます。

 

例えば、頸椎の前弯が弱すぎるとストレートネック(直頸椎)、胸椎の後弯が強すぎると猫背(円背)
腰椎の前弯が強すぎると反り腰などなど。

 

いわゆる「カラダのユガミ」に該当する状態がわんさか出てきます。

 

一般的によく聞く用語は、お客さまから聞かれることも多いので説明できるようにしておきましょう!
その際には、このような基礎知識から積み上げておくと忘れにくいですよ!

 

 

押さえるポイント


・脊柱の構成と生理的弯曲
・生理的弯曲と弯曲異常の関連

 

それでは、また来週お会いしましょう。

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